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アメリカの形成外科学会は、
脂肪注入による豊胸は乳癌検診の妨げになるとしてこれを禁止し、
これが世界的な倫理基準となりましたが、
2008年10月、放射線科診断学の進歩等の理由により、
再度脂肪注入による豊胸の可能性を認めるということになりました。
私の所では、この倫理基準の元に脂肪注入は顔面のみに行ってきましたが、
今回の改訂により豊胸目的の脂肪注入法の実施を前向きに検討しております。
またヒップアップ目的の臀部への脂肪注入も同時に検討しております。
脂肪注入による豊胸やヒップアップの利点は、
身体の好ましからざる余剰脂肪蓄積部位より脂肪を採取し、
増量したい部分に注入できるという
一石二鳥の方法だということです。
しかし、生着率を上げる為には
まだまだ改良の余地があるというのが現状だと考えます。
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