診療内容

フェイスケア

目の治療

眼球突出(出目)修正
眼球突出の原因

眼球突出(出目)は眼球が収まっている眼窩内の脂肪組織の増量や外眼筋という筋肉が炎症を起こし腫れることで、眼窩内の圧が高まり眼球が前に押し出されている状態です。甲状腺機能亢進症(バセドウ病)により発症されている方が多く、片眼だけの場合には稀に眼窩内の腫瘍による方もいらっしゃいます。


治療方法

眼球突出(出目)の治療は当院名誉顧問の「上石 弘先生」が担当いたします。
日本形成外科学会名誉会員、国際頭蓋顔面外科学会永世会員ほか数々の外科学会に所属され、当院での治療を含めまして今までに数多くの眼球突出治療を手がけていらっしゃいます。

治療は眼窩減圧術という方法になります。眼窩は4つの壁(上壁・下壁・内側壁・外側壁)からなるロート状の空間で、突出状態(方向)により骨質が薄い下壁もしくは内側壁を一部取り除き眼窩内のスペースを広げることで、眼窩脂肪が移動して圧が下がり眼球が後退します。後退の程度は除去する骨の範囲によりますが、一般的には4~5mm程です。片眼の治療から行い眼球の下がり具合を反対側の目と比較しながら確認して調整します。

眼球突出の治療

静脈+局所麻酔で行い下瞼の内側からのアプローチで1~2時間ほどで終了となります。下瞼に肌色のテープを貼り充分なリカバリーのあと、お薬をお渡ししてご帰宅となります。メガネやサングラス、深めの帽子などがありますと人目も気にならずご安心かと思います。患部が濡れないようにご注意いただければ治療後当日からシャワーや入浴が可能です。また食事制限もありません。

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症例写真
眼球突出修正症例
治療後の経過

下瞼のテープは1週間貼っていただきます。抜糸も1週間後になります。術後の腫れはあまり目立ちませんが個人差もあり治療後4~5日間は安静を心がけてください。治療後の眼球の位置は手術部位の創傷治癒機転により術後若干変化致します。創傷治癒機構転とは手術部位が治癒する過程で起こりうる生体反応であり浸出期、増殖期、成熟期に分かれています。一般的に言って成熟期に至る期間は術後6ヶ月くらい先と言われていますが個人差もあります。眼球の位置は術後1~2週間で効果的に移動しますが増殖期になると若干の後戻りがあり成熟期を迎えて硬さが取れて最終結果に至ります。


合併症について

この治療では目の機能に関わる部分に直接触れる事がありませんので比較的安心な手術と言えますが一時的な複視(物が2重に見える)と、眼窩下壁には眼窩下神経と言って頬、小鼻、上顎の歯の知覚を司る神経が走っており、術中の操作によって頬の感覚が一時的に鈍化する場合が稀にありますが回復しますので心配はありません。


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料金について(上石先生の特別診療メニュー)
初診料 ¥5,000
再診料 ¥3,000
眼球突出(出目)修正 診察により
処置代・薬代 ¥50,000
麻酔代 ¥50,000

※消費税抜き表記となっております。

※上記の料金は目安となります。特殊な治療となりますため上石先生の診察によりまして正確な料金提示となります。

※当院では治療前の診察時に内容、費用等を患者様にご納得いただいてから治療を行っております。
 また説明のない治療後の不当なご請求は行っておりませんので安心してご相談ください。

眼球突出(出目)修正
絶壁頭(斜頭症)の修正
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