リップリフト(50代/4ヶ月後)
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元々は短鼻変形をどうにかしたいとのことでご相談を頂きました。短鼻変形の原因が他院での複数回の手術による瘢痕拘縮の影響が大きいこと、年齢的に肋軟骨の加工が困難なことから、手術はかなり難しくなることが容易に想像できました。もちろん一番気になっていらっしゃる鼻の治療が最重要課題ではあるのですが、治療の考え方として、その場所そのものを治すだけでなくそれを目立ちにくくさせるという視点も時に大切です。今回の場合ですと、顔面全体のバランスを考え、短鼻を目立ちにくくするということも考え方です。鼻の治療プランも提供しつつ、リップリフトで顔面長の短縮効果を狙うこともご提案し、リップリフトをご選択頂きました。術後4ヶ月、顔面長の短縮効果によって短鼻が影をひそめるとともに、アンチエイジング効果を得ることが出来ました。患者さんも「やってよかった。」と喜んで頂いています。
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