リップリフト(50代/5ヶ月後)
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リップリフトは結構小顔効果あります。お鼻が短く見えるなとお悩みの場合、鼻中隔延長を考える前にまずはリップリフトを試してみるのもありかもしれません。全ての方が同じ様な効果を得られるわけではないので、手術適応の判断がキチンと出来るドクターに診てもらってください。リップリフトはダウンタイム中もマスクに隠しやすいですし人気のある手術です。シンプルで一見簡単な手術ですが、取りすぎ、鼻翼や鼻孔の変形、瘢痕など修正が難しい状態となることもあります。
リップリフトしたいけれど、傷跡が目立つし鼻が広がって鼻の穴が見えやすくなるし、こんな風に思っていないですか?キチンとした技術と知識で手術すれば傷跡は目立たないし、鼻の穴は変化しません。大袈裟に自慢するような特殊な技術などは特にありませんが、地味な縫合技術とちょっとした工夫くらいでしょうか。ただし、写真のように、動きの多い口唇は傷跡の赤みが若干長引く傾向にあるのでダウンタイムは少し注意です。唇は腫れが引きにくいので1ヶ月くらいまで少し腫れが残ります。赤みについては術後1ヶ月くらいがピークになります。ただ、そこから赤みも傷跡の硬さも必ず改善しますのでご安心を。