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瞼板アンカー固定法を用いた二重切開+目頭切開法+拡大経結膜的下眼瞼形成術(20代/1ヶ月後)

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他院で受けた二重と目頭切開の修正及び下眼瞼のクマ取り術後1ヶ月の患者さんです。上眼瞼形成の課題は浅くなった二重を自然ではっきりした形にすることと、下向きにしか生えてくれない睫毛を前向きにすることでした。睫毛の件は右側の内側で特に顕著でしたので目頭切開が必要と判断し提案いたしました。下眼瞼の課題はクマ取り手術でよくあるポコっとした出っ張りを引っ込めるというより下眼瞼下方の凹みを改善することでした。手術について解説しますが、上眼瞼では特に右内側をしっかり上げるように挙筋前転を行い調整しました。また内眼角をわずかに開くことで睫毛が前方に向けるよう調整しています。目頭では前の手術の傷跡を残さざるを得なかったため、傷跡が落ち着くまでもう少しかかりそうです。下眼瞼では脂肪はあまり出てなさそうに見えますが、開けてみると結構余剰脂肪があり、それをしっかり摘出しています。また今回のように凹みの改善にはいつもの靭帯を外す操作と摘出した脂肪の移植が必要不可欠です。「やって良かった。初めて睫毛が前に向いてくれたから睫毛パーマを当てられた」と喜んでらっしゃいました。下眼瞼についてはアンチエイジングどころか「幼くなったって言われる」とご満足の様子でした。
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After
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After
施術箇所
施術の説明
<瞼板アンカー固定法を用いた二重切開>二重ラインが動かないインモバイルな二重まぶたを形成する治療です。
<目頭切開法>目頭の皮膚の被り(蒙古ひだ)によって左右の目が離れて見える、目が小さく見える、きつそうに見える目つきを改善します。
<拡大経結膜的下眼瞼形成>瞼の裏側からのアプローチで目袋原因の脂肪除去と再配置、凹み部の靱帯解除を行います。
施術の副作用(リスク)
<瞼板アンカー固定法を用いた二重切開>腫れ、赤み、痛み、内出血、浮腫み、感染、左右差など
<目頭切開法>腫れ、赤み、痛み、内出血、浮腫み、感染、左右差など
<拡大経結膜的下眼瞼形成>腫れ、赤み、痛み、内出血、浮腫み、感染、左右差など
※症状の出方や経過には個人差があります。
施術の価格
<瞼板アンカー固定法を用いた二重切開>¥550,000
<目頭切開法>¥220,000
<拡大経結膜的下眼瞼形成>¥495,000
※価格など改定している場合がございますので最新情報は各治療ページをご確認ください。

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