診療内容

アンチエイジング(若返り)

ご自身の血液成分で若返る再生医療

PRP皮膚再生療法

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症例写真
<お顔全体の改善>
お顔全体の症例写真
●加藤総院長コメント

50代男性で私の知人でもあります。皮膚を切開しない方法による最新若返り治療にチャレンジされました。フェイスタイトモフィウス8を用いた双極型RF治療に加え、マイクロファット注入によるリフレーション、ナノファッット注入とPRP注入を用いた肌若返り再生と薄毛再生治療を施し、拡大経結膜下瞼形成手術で目の下のクマを解消しました。術後1年5ヶ月後です。

【可能性のある治療リスク】
痛み、内出血、浮腫み、しこりなど
※効果には個人差があります。予めご了承ください。

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<目の下と法令線への注入>
目の下と法令線症例写真
●加藤総院長コメント

PRP注入は肌の若返りに有効か否かは議論のあるところです。当院ではリスクの伴うFGF混注はせずに最新特許のL-CAT技術による最高品質のPRPを単独投与することで、安全に若返り効果が出る方法をお薦めしています。こちらの患者さんは主に目の下と法令線の若返り目的で、2回治療合計5ccのPRPを単独投与し1ヶ月が経過しています。

【可能性のある治療リスク】
痛み、内出血、浮腫み、しこりなど
※効果には個人差があります。予めご了承ください。

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PRPとは?

PRPとはPlatelet-Rich Plasma(多血小板血漿:たけっしょうばんけっしょう)の略で血液中で血小板を多く含む血漿成分です。血小板は古くから止血にだけ有効な細胞とされてきましたが、最新の研究から血小板には組織を再生させるための様々なサイトカインが含まれており、その多くは傷を治したり、お肌の若返りを促したりする成分として注目されています。


血小板がなぜ若返りに効果があるのか?

血小板には多くのサイトカインが含まれていて、若々しいお肌に必要不可欠であるコラーゲンやヒアルロン酸を増やし老化した皮膚を細胞レベルで再生させます。その作用によりシワやたるみが改善し、お肌にツヤとハリをもたらす治療がPRP皮膚再生療法です。ご自身の血液成分を使うので安全で副作用が少ない上に効果が高く、治療効果も1年以上と長持ちすることが特徴です。


PRPに含まれるサイトカインと効能
  • PDGF ⇒ 細胞増殖、血管新生、コラーゲン産生
  • VEGF ⇒ 血管内皮細胞の増殖、血管新生
  • EGF ⇒ 上皮細胞の増殖促進、創傷治癒
  • TGF-β ⇒ 上皮細胞増殖、血管内皮細胞の増殖、創傷治癒

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PRP皮膚再生療法の作用
注入時

気になるシワ症状などの箇所にPRPを注入します。

2週間~半年後

PRPが様々なサイトカインを放出し、細胞の増殖、修復していきます。

1年以降

コラーゲン等を増やし、ご自身の皮膚が再生されることで、お肌にハリやツヤが生まれ若返ります。


PRPのメリット
  • 美肌効果
    皮膚が活性化しお肌にハリやツヤが生まれ、シワやたるみを改善します。

  • 人に気づかれにくい
    お肌全体にPRPを注入する美肌治療であれば腫れや内出血も目立たず、翌日からお化粧でカバーできます。効果は徐々に現れ仕上がりもナチュラルですから、周囲の方に気づかれずに若返ることができます。

  • 安全
    ご自身の血液を使うので、感染やアレルギーの心配がありません。当院では安全性が問題視されている人工的な成長因子(FGFなど)をミックスさせる方法を採用しておりませんので、しこりなどができる心配もありません。

  • 自然な仕上がり
    ご自身の血液成分に反応してお肌が再生されますので、仕上がりは非常に自然です。人工的な成長因子(FGFなど)をミックスさせる方法ではありませんので膨らみすぎることもありません。

  • 効果が長持ち
    お肌自体が生まれ変わる再生医療ですので効果が1年以上と長く持続することが多いのが特徴です。(効果の持続には個人差があります。)また、一度作成したPRPは3ヶ月保存可能なため、1回の採血で複数回の投与が可能です。
PRPのデメリット
  • 効果が出るのに時間がかかる
    ヒアルロン酸注入によるシワ取り治療と比べますと、効果の発現に時間がかかります。(2週間程度)

  • 効果が不十分なことがある
    効果には個人差があるため1回の治療では理想的な効果が得られないことがありますが、治療1ヶ月後の経過診察において追加注入の検討および実施と、他の治療への選択も考慮しまして、しっかりとした診療を行います。

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適応部位
PRP適応部位
治療の流れ
カウンセリング
採血

採血後、委託企業へPRP作成依頼

1週間以上あけて治療へのご来院
状況に応じクリームや注射による麻酔
PRP注射
治療1ヶ月後に経過診察
  • 治療後の腫れは個人差や部位によりますが数日から2週間程度です。
  • 効果が発現するまでに2週間程度かかります。
  • 治療1ヶ月後の経過診察にて追加治療の検討を行います。

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品質の高いPRP作成を細胞培養加工施設に委託しています

今までのPRP療法はクリニックごとに作成し、採血後数十分で治療が行える手軽さが大きなメリットでした。しかし作成したPRPの品質にばらつきが大きかったことわかり、PRPの効果に個人差が出る原因のひとつと考えられました。
当院では患者様の貴重な血液をL-CAT技術による特定細胞加工物製造事業社(2014年11月施行の再生医療等安全性確保法に基づく細胞培養加工施設として認可済)に搬送して、品質の高い安定したPRPの作成を委託し使用しています。

PRP比較表

7社が市販しているキットを用いたPRPおよび成長因子の濃縮率についての検討からの抜粋、再編
Satoshi Kushida、Kenji Kusumoto et al.J Artif Organs (2014) 17:186-192

温度条件

3ヶ月保管後のEGF量の推移
L-CATより提供

  • 委託企業で作成したPRPは他社と比較し高い濃縮率と高い純度を実現しています。
  • 1度の採血で最大5ccのPRP作成が可能で高いコストパフォーマンスを示しました。
  • 最大3ヶ月間保存可能で、複数回の投与でも患者様の苦痛を最小限に抑えることが可能です。
  • 万が一の細菌混入を検査する無菌検査も行っている唯一のPRPです。

多血小板血漿(PRP)を用いた皮膚再生治療
再生医療等提供計画番号
加藤クリニック麻布 東京院 PC3210070
加藤クリニック麻布 大阪院 PC5210031

料金について
通常価格 5ccまで ¥206,250

※消費税込み表記となっております。
※診察により注入量が決定となります。
※5ccまでのPRP作成料と注入料が含まれています。

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