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- 脂肪注入豊胸&豊尻
バストやヒップへの脂肪注入は生着率を高めるために、一気に注入するのではなく0.2ccずつを広くこまめに注入します。一度取り除かれた脂肪は血管などからの栄養供給が遮断され、再び体内に戻されてもすぐには栄養を吸収することはできません。一箇所に大量の脂肪を注入すればなおさらで石灰化やしこりの原因となってしまいます。そのため少量ずつ注入することで早期に血管などからの栄養供給が可能になり生着率を高めることができます。1度の治療で1カップ~2カップのバストアップ、2カップ以上のバストアップをご希望の場合には2回に分けての脂肪注入か、豊胸インプラントとの併用治療が推奨されます。またどうしても異物感が気になるという方には、豊胸バッグを取り出し脂肪注入豊胸を行うこともできます。
1950年代 | ラフィンやシリコンジェルを直接注入する豊胸手術 |
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1960年代 | シリコンジェルや生理食塩水豊胸バッグによる豊胸手術 |
1980年代 | 日本国産のシリコンインプラント製造 |
1987年 | 米国形成外科学会が脂肪注入豊胸(1ヵ所大量注入)を禁止(反対) |
1992年 | 米国FDAがシリコンインプラント使用中止勧告 日本国産シリコンインプラント製造中止 |
1994年 | <当院> 麻布美容外科開業 |
1996年 | <当院> 大胸筋下法(腋窩アプローチ)にて生理食塩水インプラントの使用を開始 |
2003年 | 脂肪幹細胞加脂肪移植術(CAL)の臨床が始まる <当院> 加藤クリニック麻布に名称変更 |
2006年 | 米国FDA「メンター社」ほか1社のシリコンインプラントを再認可 <当院> 「メンター社」メモリージェルシリコンインプラントを採用 大胸筋下法に加えて筋膜下法を採用 アナトミカルタイプも導入 ヒアルロン酸注入豊胸 |
2009年 | 米国形成外科学会、米国美容形成外科学会にてDr.コールマンなどの臨床研究による脂肪注入豊胸(1ヵ所少量注入)の有効性を認める(肯定的なガイドラインの作成と公表) |
2011年 | 仏国ヒアルロン酸注入豊胸を禁止 |
2015年 | <当院> モティバエルゴノミクスインプラントを採用 |
2017年 | <当院>コールマンテクニックによる脂肪注入豊胸開始 内視鏡を用いた無血豊胸導入 インプラントと脂肪注入を組み合わせたハイブリット豊胸を採用 |
Price
脂肪注入豊胸 | 通常価格
¥660,000 |
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脂肪注入豊尻 | 通常価格
¥660,000 |
ブラジリアンバットリフト 腰部からヒップ、太ももにかけて 垂れたスクエア型から ハート型に整える脂肪吸引+脂肪注入 |
通常価格
¥1,450,000 |
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Doctor
加藤 一実
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大阪院は11:00~19:00の完全予約制となっております。
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