傷跡に配慮した逆まつげ手術
reverse eyelash surgery

傷跡に配慮した逆まつげ手術
reverse eyelash surgery

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逆まつげの原因

逆まつげは瞼の構造的な問題が原因で生じています。皮膚よりも深い部分で、まつ毛を外に向かって支える部分がなかったり、弱かったりするのが原因と言われています。
まつ毛が眼球に当たって痒みや痛みがある場合は、眼球を傷めてしまいますので治療を検討されるのがよろしいかと思います。

治療方法と見解

下まぶたの逆まつげ治療はいくつかの術式があります。比較的軽度で、特に思春期以降の場合は傷跡が目立ちにくい方法をご提案しております。 “思春期以降の場合”というのは重要な意味があります。これは瞼周りの治療の中でも、おそらく再発率が一番高いと考えられている疾患です。見た目も配慮した場合に優れていると考えてられる術式は、筋肉を操作します。そのため、筋肉が十分に発達した中学生以降に安定した効果が得られます。
治療は、まつ毛の下に沿って切開し皮膚の下にある筋肉を移動させて、まつ毛の傾きを調整することで逆まつげを改善します。まつ毛が黒目にかからなくなりますので、目が大きく見えるといったメリットもあります。
術後4〜5日目を目安に抜糸を行います。術後の腫れはそれほど強くありませんが、内出血が出た場合は1週間ほどで落ち着きます。
重度の場合には他の術式をご提案しております。軽度、重度ともに保険適応外治療になります。

リスク

Risk

腫れ、内出血、感染、疼痛違和感、左右差、傷が開く、後戻り、外反内反など

料 金

Price

傷跡に配慮した逆まつげ手術
(保険適応外治療)
通常価格

¥770,000

※消費税込み表記となっております。

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本ページの監修医師

Doctor

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医 師

齋藤 隆文

経 歴
2013年
神戸大学医学部医学科卒
2013年
東京大学医学部附属病院 初期研修プログラム
2015年
東京大学医学部附属病院 形成外科・美容外科
2016年
杏林大学医学部附属病院 形成外科・美容外科
2017年
聖路加国際病院 形成外科 常勤医師
2022年
CGM Hospital 1- year fellowship

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