診療内容

副皮除去

小陰唇と大陰唇の間にあるヒダ状の皮膚が副皮です。副皮は全くない方もいらっしゃいますが、片側だけある、重複している、小陰唇に隠れている、小陰唇が大きく副皮が目立っていない方など様々な症状があります。見た目を気にされている方もいらっしゃいますが、ヒダには垢が溜まりやすいため、ニオイや汚れ、炎症の原因にもなり衛生面において副皮除去をお受けになられる方も多くいらっしゃいます。
小陰唇の大きさが気になっている方は、ほとんど繋がって副皮が存在します。小陰唇縮小と同時に見た目のバランスが美しくなるよう縫合が目立ちにくいように丁寧に整えます。
副皮がなくなることでデリケートゾーンを清潔に保ちやすくなります。

【可能性のある治療リスク】
痛み、腫れ、浮腫み、出血、感染、傷跡、左右差など
※症状の出方や経過には個人差があります。

【術後の注意点】
・シャワー翌日
・入浴１週間後
・性交渉１～２週間後

⇒　料金表（最下段）へ移動

クリトリス包茎

小陰唇の上部の突起した部分がクリトリス（陰核）です。クリトリスは包皮と呼ばれる皮膚に覆われていて、包皮の大きさには個人差があります。包皮が大きくクリトリスを覆う面積が大きい場合、不感症の原因になります。また垢などが溜まりやすくなるため、ニオイや汚れの原因にもなり衛生面においてクリトリス包茎を治療される方も多くいらっしゃいます。
クリトリスの上に被さる皮膚が多すぎる場合、匂いや汚れが気になりますが、ほんの少し短く揃えることで匂いの改善、感度上昇、見た目の改善を目指すことができます。
小陰唇、副皮、陰核包茎の3点セットで整えるとバランスが非常に美しいことが多いです。

【可能性のある治療リスク】
痛み、腫れ、浮腫み、出血、感染、傷跡など
※症状の出方や経過には個人差があります。

【術後の注意点】
・シャワー翌日
・入浴１週間後
・性交渉１～２週間後

⇒　料金表（最下段）へ移動

膣縮小

出産や加齢で膣が緩んできた方が適応です。

膣口から約5cm奥までの粘膜を剥離します。球海綿体筋と左右の剥離した粘膜を中央に引き寄せ縫縮します。 また脂肪注入による縮小も行っています。性交渉は治療より1ヶ月間控えていただきます。

【可能性のある治療リスク】
腫れ、痛み、出血、感染など
※症状の出方や経過には個人差があります。

⇒　料金表（最下段）へ移動