診療内容

エラ・頬・顎骨切りによる小顔・輪郭形成とはその名の通り、張っているエラ、頬、顎先を切ったり削ったりすることで、輪郭を整える小顔形成術です。「輪郭3点」とも呼ばれています。他の輪郭・口元の骨切り手術に比べダウンタイムが短く、さらに口の中からアプローチするため傷跡が外に残りづらいことから、希望する方が年々増加しております。

また、骨は沢山切除することは簡単ですが、切れば切るほど小顔になるわけではありません。骨を切除しすぎると、支え（骨）のなくなった脂肪や皮膚などの組織が弛んだり、フェイスラインがぼやけてしまうため、骨の切除量は細かい調整が必要です。

当院の輪郭３点は、患者様１人１人の骨の突出具合や左右差を考慮した骨切りプランを立て、たるみを最小限に抑えます。それでも年齢や個人差により弛みが出る場合はハイフ等の機械治療から、脂肪吸引やフェイスリフトなど引き締め系の外科手術も一緒に提案させていただきます。

　　

服部先生 コメント

他院修正輪郭手術の術後経過です。極力お顔の余白を減らしたい、下顎下縁の凸凹を治したい、オトガイの平坦な形が気になる、もう少しオトガイを前に出したいとのご相談でいらっしゃいました、２０代後半の女性です。以前に韓国で輪郭３点の手術を受けられており、オトガイはT字骨切りが行われていました。T字骨切りに伴う下顎下縁の不整を認めており、修正Vライン形成（オトガイ形成＋下顎骨形成）を行っております。オトガイは短縮しつつ少し前に出し、滑らかな輪郭となる様に下顎下縁の切除と下顎骨の外板削りを行いました。まだ術後１ヶ月の経過で、下顔面～顎下の腫れが残っていますが、これからさらに腫れが引いて綺麗な輪郭が出てくるので、引き続き術後経過をご報告致します。

【可能性のある治療リスク】
左右差、腫れ、内出血、感染、傷痕、色素沈着、異物反応、痛み、しびれ、その他知覚異常、脱毛、組織壊死、視力障害、顔面神経障害、アレルギーやショック反応など

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播摩先生 コメント

Vライン骨切り（下顎角＋オトガイ）術後３ヶ月です。顔が長い、面長であることに悩んでいる方多いです。顔が短いと童顔であったりかわいらしい印象を与えるのと対象的に、面長だと大人っぽい印象や老けた印象を与えます。そんな顔の面長感を改善させるVライン骨切りは、次のような悩みを持っている方が適応です。・面長、顔が長い・顔が大きい、余白が多い・横顔のEラインがない・年齢より老けて見られる・童顔になりたい

【可能性のある治療リスク】
左右差、腫れ、内出血、感染、傷痕、色素沈着、異物反応、痛み、しびれ、その他知覚異常、脱毛、組織壊死、視力障害、顔面神経障害、アレルギーやショック反応など

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頬骨骨切り術

正面・斜めから見たときに、頬骨が側方へ出っ張って、フェイスラインがゴツゴツして見える場合、頬骨骨切り術の適応となります。 当院の頬骨骨切り術は、頬骨の骨切りと、骨削りの２つの方法を組み合わせて行っています。
手術は、左右の上歯茎を小さく切開し頬骨体部の骨を切除し、さらにもみあげ後方の切開から頬骨弓部の骨切りを行います。
そして頬骨体部と弓部を顔の中心に向かってに引き寄せ、頬骨の横径を狭めます。この時、体部には多少の段差が出ますので、その部分は電動のヤスリで削り込んで、フラットになるように整えます。そして動かした骨片は、チタン製のプレートで固定します。

【可能性のある治療リスク】
左右差、腫れ、内出血、感染、傷痕、色素沈着、異物反応、痛み、しびれ、その他知覚異常、脱毛、組織壊死、視力障害、顔面神経障害、アレルギーやショック反応など
※症状の出方や経過には個人差があります。

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オトガイ形成術

咬み合わせに問題なく、下顎の大きさ・長さが理由で顎が突出しているように見える場合、オトガイ形成術の適応となります。
オトガイ形成術は、頬骨同様、「削る」手術と頬骨を「骨切りする」手術の２つの方法があり、場合によってはこれらを組み合わせます。
口の中から切開していき、下顎部の骨の先端やその両端を削ることにより、形を整えます。

【可能性のある治療リスク】
左右差、腫れ、内出血、感染、傷痕、色素沈着、異物反応、痛み、しびれ、その他知覚異常、脱毛、組織壊死、視力障害、顔面神経障害、アレルギーやショック反応など
※症状の出方や経過には個人差があります。

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播摩先生 コメント

オトガイ骨切り＋あご下脂肪吸引の術後３ヶ月です。オトガイの長さが変わるだけで、お顔の見え方が全然違いますね。・小顔化・面長の改善・下顔面バランスの改善・童顔化。補助線を引くと、どれくらい変わったかよくわかります。

【可能性のある治療リスク】
左右差、腫れ、内出血、感染、傷痕、色素沈着、異物反応、痛み、しびれ、その他知覚異常、脱毛、組織壊死、視力障害、顔面神経障害、アレルギーやショック反応など

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輪郭３点

頬・エラ・オトガイの骨切りを組み合わせることで、より小顔効果を得ることができます。

【可能性のある治療リスク】
左右差、腫れ、内出血、感染、傷痕、色素沈着、異物反応、痛み、しびれ、その他知覚異常、脱毛、組織壊死、視力障害、顔面神経障害、アレルギーやショック反応など
※症状の出方や経過には個人差があります。

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播摩先生 コメント

輪郭３点術後６ヶ月です。輪郭３点手術には様々な効果があります。・お顔の余白を減らして小顔にする・面長を改善させる・お顔のゴツゴツ感をなくす・口元のEラインを整える・お顔の立体感を作る・加齢によって目立ってきた骨の凸凹を治す・目などのパーツが大きく見える・首が長く見える・顔面非対称の改善などなど。さらにいうとアゴを短くすることで目の位置を下げる効果もあります。

【可能性のある治療リスク】
左右差、腫れ、内出血、感染、傷痕、色素沈着、異物反応、痛み、しびれ、その他知覚異常、脱毛、組織壊死、視力障害、顔面神経障害、アレルギーやショック反応など

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播摩先生 コメント

輪郭３点骨切り術後半年です。二回りくらい小顔になりましたね。

【可能性のある治療リスク】
左右差、腫れ、内出血、感染、傷痕、色素沈着、異物反応、痛み、しびれ、その他知覚異常、脱毛、組織壊死、視力障害、顔面神経障害、アレルギーやショック反応など

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エラ・頬・顎骨切りによる小顔・輪郭形成術の経過

・腫れ／内出血：2～3日が目立つ腫れや内出血のピークで、2週間程度で徐々に落ち着き、人前に出ることが可能です。完全に落ち着くのは３ヶ月程度です。
・生活：約2週間は安定させるためにフェイスバンドで圧迫します。食事は1ヶ月程度は柔らかいものを選んでいただきます。

当院では、ダウンタイムを最小限にするために、腫れ予防・痛み止めの点滴などのアフターケアを行っております。
さらに、合併症予防のために手術後にボトックスを注入することもあります。

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エラ・頬・顎骨切りによる小顔・輪郭形成術合併症

左右差、腫れ、内出血、感染、傷痕、色素沈着、異物反応、痛み、しびれ、その他知覚異常、脱毛、組織壊死、視力障害、顔面神経障害、アレルギーやショック反応などの合併症がおこりえます。

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骨切り手術の料金

輪郭

下顎角形成術 (エラ形成術)
通常価格	￥１，３２０，０００
頬骨形成術 (頬骨骨切り移動術)
通常価格	￥１，３２０，０００
おとがい骨切術 (前進術・短縮・Vライン)
通常価格	￥８８０，０００
頬骨＋下顎角＋オトガイ (輪郭３点）
通常価格	￥２，２００，０００
下顎角+オトガイ (Vライン形成)
通常価格	￥１，５４０，０００

口元

下顎骨切り術 (矢状分割)
通常価格	￥１，３２０，０００
上顎骨切り術 (ルフォー１)
通常価格	￥１，８７０，０００
上下顎骨切り術 (ルフォー１+矢状分割)
通常価格	￥２，６４０，０００
下顎分節骨切り術
通常価格	￥１，２１０，０００
上顎分節骨切り術
通常価格	￥１，３２０，０００
上下顎分節骨切り術
通常価格	￥１，９８０，０００
プレート・ワイヤー抜去 (当院)
通常価格	￥４４０，０００
プレート抜去 (他院)
通常価格	￥６６０，０００

※消費税込み表記となっております。
※東京院のみの対応となります。
※他院修正は＋２０％となります。
※全身麻酔費用￥１７６，０００別途となります。
※両顎手術の全身麻酔費用は￥２７５，０００別途となります。
※骨モデル作成代￥６６，０００別途となります。
※輪郭３点はドクター判断により術後管理費用￥５５，０００別途の場合があります。

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• 口元・顎矯正手術
• 小顔・輪郭治療
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