BDTS二重まぶた埋没法は、逆さ睫毛の原因のひとつである睫毛内反を修正する方法を生かした治療です。上瞼の内側と外側から眼輪筋、ミュラー筋、眼瞼結膜まで糸を通し、それぞれ瞼の中央部でツイストして留めるBDTS技術(埋め込み二重ねじれ縫合)を採用しています。そのため、しっかりとした固定が可能で近年の埋没法の中では耐久性が高く、厚ぼったい瞼傾向のアジア人に適した埋没法とされています。
加藤総院長 コメント
20代の患者さんです。目元のお化粧が楽になるようにBDTS法で二重形成手術と、目の下の疲れた印象を改善するべく拡大経結膜下瞼形成手術を受けられました。BDTS法から術後2年5ヶ月、拡大経結膜下瞼形成手術からは術後6ヶ月です。二重手術をする事でアイラインが引きやすくなるだけでなく目も開きやすくなり、眉毛の位置も下がりました。又、クマを解消することで疲れた印象がなったこともあり、全体として目周りがより調和の取れた明るい感じになりました。【可能性のある治療リスク】
腫れ、赤み、痛み、内出血、浮腫み、感染、左右差、結膜浮腫など
※症状の出方や経過には個人差があります。
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加藤総院長 コメント
こちらの患者さんは以前に某クリニックで切開法による二重手術を受けられていましたが、右目の二重ラインが日によって取れかかってしまうことと、左目の開きが悪いことがお悩みでした。皮膚を切らない方法をご希望でしたので、左目は眼瞼下垂修正CMMR法 (ミュラー筋短縮)、右目はBDTS埋没法で治療しました。治療より3ヶ月が経過しています。先天性ではない眼瞼下垂症の修正手術でポピュラーな手術は腱膜前転術ですが、他にもミュラー筋短縮術というものがあります。適応になるかどうかには簡単な検査を要しますが、皮膚を切らないのでダウンタイムも少なくてすみます。【可能性のある治療リスク】
腫れ、赤み、痛み、内出血、浮腫み、感染、左右差、結膜浮腫など
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内側と外側から眼輪筋、ミュラー筋、眼瞼結膜まで糸を通し、その後、糸を瞼の奥を通して中央でツイストして皮内留めすることで、奥からしっかりと瞼が持ちあがり安定した効果が持続します。
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